南北が連絡事務所で2019年初協議

南北が開城の共同連絡事務所で4日、2019年の初協議を行った。

南北担当者はの双方の懸案について協議、新年も南北が協力し、南北関係の発展や朝鮮半島の平和構築のために努力することで一致した。

朝鮮の金正恩国務委員長が1日「新年の辞」で、前提条件や対価なしに開城工業団地や金剛山観光事業を再開する用意があると表明、それを受けての連絡事務所長級による初協議となる。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。