M.K通信 (89)「同じことを繰り返しながら違う結果を望むこと、それを狂気という」
去る17日、崔善姫朝鮮外務省第1次官は、米国の対朝鮮敵視政策が撤回されない限り、米国の接触の試みを無視すると述べ、新しい変化、新しい時期を感じ取り、受け入れる準備もできていない米国と対座しても大事な時間だけが無駄になる、…
2021.03.25 @koryojournal
去る17日、崔善姫朝鮮外務省第1次官は、米国の対朝鮮敵視政策が撤回されない限り、米国の接触の試みを無視すると述べ、新しい変化、新しい時期を感じ取り、受け入れる準備もできていない米国と対座しても大事な時間だけが無駄になる、…
2021.03.22 @koryojournal
韓米外交当局と国防当局の2+2(18日)は、米国にとって文在寅政権を膝まずかせ、米韓間の隙間風を封じ、韓日関係改善へと韓国に譲歩を迫り、さらには文在寅政権を対中国包囲網に参加させるために行った、格下隷属国に対する“圧力外…
2021.03.14 @koryojournal
対朝鮮政策を「再検討」するとしていたバイデン政権が広範な韓国市民団体の反対にもかかわらず、米韓合同軍事演習(8日~18日)に踏み切った。 対朝鮮政策「再検討」結果を待つまでもなく、米国が代わり映えのしない圧力政策に終始す…
2021.02.15 @koryojournal
後進したトラクター 朝鮮戦争休戦から数年後のことだ。 戦後復興を急ぎながら本格的な経済再建に取り組むにあたり、朝鮮は当時のソ連にトラクター生産設備の輸入を打診したことがある。 この時ソ連は朝鮮の要求に応じなかった。 その…
2021.01.23 @koryojournal
米国による対朝鮮敵視政策がより激化し核の脅威、軍事的圧力が甚だしく強まる中で、朝鮮労働党第8回大会では国防工業を飛躍的に強化、発展させるための中核的な構想と重要な戦略的課題が提示された。 国防工業における戦略的課題 党大…
2021.01.14 @koryojournal
朝鮮労働党第8回大会は、労働党と革命に提起された重大な問題に対する真摯な討議を行ったことに基づいて、決定書「朝鮮労働党中央委員会第7期活動報告に提示された課題を貫徹することについて」を全会一致で採択し閉幕した。 総括報告…
2021.01.05 @koryojournal
バイデン政権の発足を既成事実化して、朝米関係をめぐる様々な見解や解説が飛び交っている。 それを眺めてみると、朝鮮を敵視する米韓日の勢力はバイデン政権に対する大きな期待を抱いているようだ。 期待とはもちろん、朝鮮を非核化へ…
2020.12.21 @koryojournal
平和を脅かす原因 米国や日本、韓国では、多くの国民が朝鮮半島の平和を脅かしているのは朝鮮の核抑止力であると信じ込まされていると推察される。 朝鮮による核抑止力の開発は、長く見積もっても冷戦終結以後のことで30年に満たな…