朝鮮版「ウィイレ」登場

朝鮮でスマートフォンゲームアプリ「国際サッカーリーグ ver1.0」が登場した。

このアプリはテヨン情報技術交流所とスジョンチョン技術交流社の新技術開発所で開発したもの。

アプリは、親善試合と PK戦、リーグ戦試合と監督モードなど多彩なゲームモードを高い水準で再現、様々な操作方法や個々の登場選手の得意スキルとテクニックを反映し、選手との契約締結やチーム移籍など、クラブの運営管理もそのまま再現している。

また、選手が該当所属クラブで試合を進める中で、UEFAチャンピオンズリーグ戦が進行される日付になるとCLに参加することになるなど、現実をそのまま模している。

体育専門家やゲームアプリ愛好家たちからの評判も上々で、大ヒットの予兆を見せているという。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。