朝鮮建国73周年を祝して世界各地から祝電

朝鮮民主主義人民共和国創建73周年に際し世界各地から祝電が寄せられている。

9日にはシンガポール共和国のハリマ・ヤコブ大統領、モンゴルのウフナー・フレルスフ大統領、パレスチナのマハムード・アッバス大統領、ラオス人民民主共和国のトンルン・シスリット国家主席、スウェーデンのカール16世グスタフ国王、レバノン共和国のミシェル・アウン大統領、タイ王国のマハ・ワチラロンコン国王、コンゴ民主共和国(旧ザイール)のフェリックス・チセケディ大統領、アイルランドのマイケル・ヒギンズ大統領らが祝電を寄せた。

また、7日には大ブリテンおよび北アイルランド連合王国(英国)の女王エリザベス2世、カンボジア王国のノロドム・シハモニ国王、スイスのギイ・パルメラン大統領、インド共和国のラム・ナート・コビンド大統領、バングラデシュ人民共和国のアブドル・ハミド大統領らから祝電が寄せられた。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。