朝鮮、不法入国した米国民を追放

高麗ジャーナル

朝中国境を渡って10月16日に朝鮮に不法入国し、当該機関に抑留されていた米国民が国外追放された。 朝鮮中央通信が16日報じた。

報道によるとブルース・バイロン・ローランスは、自分が米中央情報局(CIA)の指示によって不法入国したことについて陳述したという。

朝鮮の当該機関は、米国公民ローランスを朝鮮の境外に追放することを決定した。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。