「日米安全保障条約の生みの親」ダレス国務長官の日本人評

・日本国民はアングロサクソン民族のエリート・クラブ会員として扱って欲しいという強い願望を抱いている。(いわゆる名誉白人)

・日本人のレイシズム=人種差別主義、言い換えれば欧米への劣等感。

他方でアジアにおける近代人は自分たちのみで、中国人や朝鮮人、更にロシア人よりも優越していると自惚れる日本人。

この相反する屈折した感情=アンビヴァレンスを巧妙に利用せよ。

日本国民は、我々白色人種に従属する一方、アジアの黄色人種の中で孤立し続ける

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。