2回目の朝米首脳会談「成果ある」が6割超え 韓国世論調査

高麗ジャーナル

韓国の世論調査会社リアルメーターが11日、2回目の朝米首脳会談に関する意識調査結果を発表した。

それによると、会談で核問題の解決など具体的な成果があるという肯定的な見通しが62.5%、非核化などで成果がなく、韓米同盟だけが弱体化しかねないという否定的な見通しは35.1%だった。

調査は8日、全国の有権者501人を対象に実施され、進歩層、中道層では肯定的な見通しが多い一方、保守層では否定的な見通しが多かった。
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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。