朝鮮鉄道省代表団がOSJD会議に向け出発

高麗ジャーナル

張革鉄道相を団長とする朝鮮の鉄道省代表団が、ウズベキスタンのタシケントで行われる国際鉄道協力機構(OSJD)第47回閣僚会議に参加するために27日、平壌を出発した。

OSJDはヨーロッパとアジア間の国際鉄道の運行のために1956年に創設された国際機関。

朝鮮、ロシア、モンゴル、中国、韓国、イランなど29の加盟国で構成され、国際輸送基準原則などを定める。

なお、韓国は昨年6月キルギスで開かれたOSJD閣僚会議で朝鮮の賛成を得て正会員として加入した。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。