NPO「ウリ花」、朝鮮幼稚園にマスクを寄贈

さいたま市が埼玉朝鮮幼稚園をマスク配布の対象外にしたことが発覚して、社会的大問題となっている中、日本のNPO団体「ウリ花」が朝鮮幼稚園にマスクを寄贈した。

「ウリ花」は緊急案件として11日、埼玉朝鮮幼稚園にマスク200枚を送った。

また、東京朝鮮第三初級学校に500枚、東京第五初中級学校に12日、300枚送り届けた。

「ウリ花」の具幸司代表は、「埼玉朝鮮幼稚園へマスク配布対象外のニュースを知って、究極的な超非人道的な差別を越えた、同じ人間の血が流れているのだろうかという恐怖、そして怒りと、情けなさと、悲しみで、やりきれなくて胸が苦しい」「あらためてトンポの皆さまに日本社会による差別がこのように具体的に露呈してしまい、怒りと、情けないのと、悲しみでやりきれません」と憤りを露わにしつつ、「ウリ花」が「もっともっと強く大きくなって、大きなうねりとなれる様に努力をし続けます」「引き続き仲間と共にやれる事を一つずつ頑張ってまいります」と決意を明かした。

NPO法人「ウリ花・朝鮮半島と日本の架け橋たち」は、朝鮮語(韓国語)の「우리는 하나다」(ウリヌン ハナダ=我らは一つだ)から着想を得、「ハナ」=一つになって「花」を咲かせよう、朝鮮、韓国、日本、在日コリアンの良心を一つに繋げようとの思いから2019年2月に発足した。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。