朝鮮の火力打撃訓練に対する反応「特にない」 米大統領

米国のトランプ大統領が3日(現地時間)、2日に行われた朝鮮の火力打撃訓練に対する自身の反応(リアクション)は特にないと述べた。

トランプ大統領は国立衛生研究所のワクチン研究センターを訪問した席で、朝鮮の火力打撃訓練と関連した記者の質問に対し「短距離ミサイルだ」と一蹴、「挑発行為」だとする米国務省など周囲とは異なる見解を示した。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。