朝鮮、開城市の安定と防疫事業に対する物資の保障を優先

朝鮮の各省庁及び中央機関で中央緊急防疫指揮部の統一的な指揮の下、防疫前総力を尽くす一方、完全封鎖地域である開城市の人民生活の安定と防疫事業に必要な物資保障に力を入れている。

国家非常防疫体系が最大緊急体制に移行してから現在まで、30数種55万点の様々な材料が開城市に緊急輸送された。

農業省、水産省では開城市に送る多くの材料を用意し、鉄道や自動車をはじめとする輸送手段を利用して遅滞なく積載し送り届けるためのプロジェクトを着実に組んだ。

商業省と傘下単位の活動家と勤労者、国家計画委員会、石炭工業省、人民奉仕指導局をはじめとする省、中央機関の政務員らも様々な生活必需品を送る一方、住民の生活利便性を図るための事業に誠意を尽くした。

鉄道省では輸送組織と指揮をしっかりと組み、該当駅での積み下ろしが防疫学的な要求通りに進行するように要求性を高めた。

保健省と中央緊急防疫指揮部では、防疫事業に必要な消耗品を十分に供給するための事業を着実に実行している。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。