「米韓軍事演習後に朝米交渉開始」 トランプ大統領、金国務委員長の親書に言及

米国のトランプ大統領が10日(現地時間)自身のTwitterで、朝鮮の金正恩国務委員長が米韓合同軍事演習が終わり次第、米国との交渉を開始したいという立場を親書で明かしたと述べた。

トランプ大統領は「 金正恩氏は私に送った手紙の中で、米韓合同訓練が終わったらすぐに会って交渉を開始したいと、とても親切に話した」「それは長い手紙であり、そのうちの多くの部分が馬鹿げた高価な訓練(合同軍事演習)に対して文句を言う内容だった」と語った。

彼は「それはまた、短距離ミサイルを試験(発射)したことに対する小さな謝罪であった」「訓練が終了したら、(ミサイル)試験も停止すると述べた」と伝えた。

また、「私はあまり遠くない将来に金正恩氏に会えることを楽しみにしている」「核のない北朝鮮は、世界で最も成功した国の一つになるだろう!」と強調した。

トランプ大統領はこの日のTwitterでも米韓合同軍事演習について「馬鹿げた高価な訓練」と指摘した。

朝米両首脳が、いわゆる「トップダウン」方式の親書外交を通じて、膠着状態の打開を図る意志を見せたことにより、米韓合同軍事演習が終わる8月下旬に朝米間実務交渉が行われるかが注目されるところだ。

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。