高麗民主連邦共和国創立法案の10大施政方針

高麗民主連邦共和国創立法案の10大施政方針

  • 高麗民主連邦共和国は、国家活動のすべての分野で自主性を堅持し、自主的な政策を実施する
  • 高麗民主連邦共和国は、国の全地域と社会の各分野にわたって民主主義を実施し、民族の大団結を図る
  • 高麗民主連邦共和国は、北と南の経済合作と交流を実施し、民族経済の自立的発展を保障する
  • 高麗民主連邦共和国は、化学・文化・教育分野において北と南の交流と協力を実現し、国の科学技術と民族文化・芸術、民族教育を統一的に発展させる
  • 高麗民主連邦共和国は、北と南の断絶された交通、逓信を連結し、全国的範囲で交通および逓信手段の自由な利用を保障する
  • 高麗民主連邦共和国は、労働者、農民をはじめ勤労者大衆と全人民の生活安定をはかり、その福祉を系統的に増進させる
  • 高麗民主連邦共和国は、北と南の軍事的対峙状態を解消し、民族連合軍を組織し、外国の侵略から民族を防衛する
  • 高麗民主連邦共和国は、すべての在外朝鮮同胞の民族的権利と利益を擁護し、保護する
  • 高麗民主連邦共和国は、北と南が統一以前に外国と結んだ対外関係を正しく処理し、両地域政府の対外活動を統一的に調整する
  • 高麗民主連邦共和国は、全民族を代表する統一国家として世界のすべての国との友好関係を発展させ、平和愛好的な対外政策を実施する
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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。