韓国 2023女子サッカーW杯南北共催へ立候補

高麗ジャーナル

韓国サッカー協会が2023年女子ワールドカップの朝鮮との共同開催に向け、国際サッカー連盟(FIFA)に招致意思を表明した。

FIFAは19日、韓国や日本など9カ国が開催意思を表明したと発表した。

韓国サッカー協会関係者は「共催に向けた韓国の意思を意向書に盛り込んで提出した」と認め、今後の必要な協議についてFIFAに協力を求めたという。

W杯の南北共催はFIFAのファンティノ会長から韓国サッカー協会に提案したとされ関心を集めている。

招致登録は4月16日までで、開催地は20年3月に決定する。

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元記者。 過去に平壌特派員として駐在した経験あり。 当時、KEDOの軽水炉建設着工式で、「星条旗よ永遠なれ」をBGMとして意図的に流しながら薄ら笑いを浮かべていた韓国側スタッフに対し、一人怒りを覚えた事も。 朝鮮半島、アジア、世界に平和な未来が訪れんことを願う、朝鮮半島ウォッチャー。 現在も定期的に平壌を訪問している。